こんにちは。
サンスクリット語のタパス[tapas]とは
直訳すると「熱・燃やす」という意味があり
- 苦行
- 鍛錬
- 自己規律
という言葉につながります。
それは単なる我慢や根性論ではありません。
「目の前のことから逃げずに粛々と行い続ける」
そして
「自分の誓いを突き通す意志の強さを育むこと」
を教えています。
例えば「毎朝6時に起きてヨガの練習をする」
という決意をするとします。
毎朝6時に起きることは決して簡単なことではありません。
前日に仕事で寝るのが遅くなったり、体調が優れなかったり
冬の寒さでお布団から出たくない日もあるでしょう。
タパスを実践しようとすると
心にはさまざまな障害が生まれ、思考は自然と言い訳を作りだすと言われています。
逃げようと思えば
わたしたちはいくらでも逃げ道を作れます。
日々の生活は、選択の連続です。
それでも強い意志でタパス(この場合は「毎朝起きてヨガをすること」)をやり通すことが出来れば
煩悩に振り回されにくくなります。
自分の思考のクセ・逃げたくなる衝動
その時に浮かぶ言い訳に気づき
それを超える努力を重ねることで
少しずつ自分の心と向き合えるようになるのです。
来年からでも
タパスの実践をはじめてみませんか。
難しいことではありません。
まずは生活の中に取り入れられることから。
続けることで見えてくる景色があり
続けることで身につく自信や強さが
きっとその先にはあるはずです。
am-yoga Asami
